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055少し変化がありました。

ヤマトヌマエビを飼育し始めて数日ですが変化がありました。
・・・とその前に駄文から(笑)

10代の頃に熱帯魚を飼育していました。
最初の頃は魚そのものを楽しんでいたのですが、途中から水草に興味が出てきてアマゾンソードなどを水槽に入れてはにやけていたのです。
・・・何でしょうね、水の中に緑の葉が揺らめいている・・・というだけでも、長い時間眺めていても飽きないのです。
気持ちがスーっと落ち着く感じが好きです。

その頃から今も、できれば90cmくらいの水槽にたくさんの水草を入れて育てたい・・・というのが夢の1つでもあります。
しかし水草も熱帯魚も、少しでもかじったことのある方ならお分かりかと思いますが、お金と手間が掛かります。それと場所も取ります。
熱帯魚は小さなものもいますし、水草も育てるのに簡単なものもありますが、どちらも生き物ですから安易に飼育するわけにはいきません。

現在私が持っている水槽は30cmの小さなものです。自分の住環境を考えたらこれで十分といったところでしょう。
30cmの水槽といったら非常に小さなものですが、小さいからこそ充実した環境を作れるのでは?という考えもあります。

では本題に戻します。
ヤマトヌマエビを飼育し始めて数日ですが変化がありました。
まずは死亡率です。いきなり暗い変化ですね(苦笑)

エビは環境の変化に敏感らしいです。
水合わせという作業を怠ると死亡率がググっと上がってしまうということなので、その辺りは気をつけて水槽に入れました。
水草を多め目にしたこともあり、多くのヌマエビは普段は水草の陰に隠れているのですが、今朝1尾赤くなって昇天していました。
恥かしいことに水温を気にしていなかったのですが、よく見ると28度・・・・デッドゾーンじゃないか!テナガも低水温には強いけれど、夏場はあっという間に死滅するものな・・・。

で、対策としてはファンを取り付けるなど簡単なものもありますが、それはそれでまたお金が掛かるので、まず水槽のふたを外し、ブクブクをセットしました。
・・・・と、これで水温は4℃下がりました、ホッ、一安心。

もうひとつの変化ですが、大したことではないですが固体別の強さです。
テナガでも弱い強いというのはありますが、同じ環境なのに全く変化なく強いヌマエビと、弱いものがいます。強いものはガンガン餌も食べますし安心なのですが、弱い固体は半分引っくり返った状態で過ごしているので不安です。
結局のところ、こういう過程を繰り返して強い固体だけを残して飼育していくものなのかなーと考えております。
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無題
確かに強い固体と弱い固体はハッキリしますよね〜
さらにヤマトには産地?みたいなものがあるらしく、
それによって強さが全然違うそうです。
いくら良い環境で飼っても全滅・・・・
というのが私も何度かありました。。
algae URL 2006/10/16(Mon)21:39:30 Edit Top
無題
産地ですか、ちょっと調べてみると・・・台湾産なんてのもあるみたいですね。
ヌマエビは近所のお店で買ったのですが、通販だと100尾4000円でした。何尾か死着しても激安!ですね。
ずっと以前は網で掬って1杯いくら・・と売っていたらしいですが、あるショップが1尾いくら、と売り始めたことから1尾売りが始まり値上がりしてしまったそうです。余計なことをしてくれたなぁ(笑)
Taka@管理人 2006/10/17(Tue)13:38:37 Edit Top
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