そろそろ制作開始

今日はちょっと曇り気味ですが、この三連休は、東京では何とか天気が持ちそうです。明日は晴天！気温も高め。
この時期にしては絶好の釣り日和ではないでしょうか。
こちらのサイトに寄せられる情報を楽しみにしています。

私はというと釣行はせず、色々と引き篭もって用事を済ませます。
その一つがテナガ本。そろそろ制作に着手します。イラストたくさん描かなくては。

それでは良き週末を！

気温とテナガの関係

こう暖かいと、新しい場所でのテナガ釣りのことを色々と妄想してしまいます・・・。
気温とテナガの関係について少し。

もう釣れるのでは？というくらい暖かいですよね。
さすがに朝晩は冷えますが、それでも極寒という寒さではありません。10日までに雪が降らないと、観測が始まって以来、雪が降らない記録が一番になってしまうそうですが、確実に抜きますね、これは。
3月4月でも雪が降ったことがあるので何とも言えませんが、今年は雪のない東京になる可能性もありますね。

もう釣れるのでは？と書きましたが、これはシーズンに入る前にも考えることです。
しかし大抵は撃沈。
もういいでしょ！もう釣れるでしょ！の繰り返し。梅雨まで待てば確実に釣れるのに待てない。これはほとんどの釣り人が持っている気持ちだと思いますけど（笑）

さて本題。

多摩川の話ですが、一昨年は5月の第二週だったかな、結構釣れたのです。
しかし昨年は5月下旬になってようやく・・・といった感じでした。そこで、今ぐらいの気温が結構影響しているのでは？と考えました。

■一昨年の2月の最高気温が9.8度・・・・・5月上旬によく釣れた。

■昨年の2月の最高気温が10.3度・・・・・5月下旬になってポツポツと。

僅かな差ですが、多少なりとも気温の関係が、テナガの『当たり年』と『外れ年』に影響しているかも・・ということも予想。
というのも、一昨年は8月の猛暑中でも、9月になっても10月になっても結構釣れていたと思うのです。でも昨年はシーズンが終了するのが早かった気がします。
シーズン中はかなり釣れていましたが、これは6月限定のことでして、7月に入ると勢いが落ち、8月なんて最低でした。

そして今年ですが、確実に気温が高いですよね。東京では17度なんて日もありました。ということは、やはり今年は暖冬なので、プチシーズンインがきっと早いでしょう。
4月下旬〜5月上旬頃には結構釣れ始める！と妄想、いや予想します。

全て根拠のない予想ですけど、気温の関係は絶対にあると思います。

私は来月下旬には釣れなくても良いので偵察がてら釣行予定ですが、その時点でビシバシ釣れたら・・・・・ダンマリします（笑）いえいえ、きちんとご報告致しますので。
あああ、多摩川が気になる・・・・。

Close

気温とテナガの関係

こう暖かいと、新しい場所でのテナガ釣りのことを色々と妄想してしまいます・・・。
気温とテナガの関係について少し。

もう釣れるのでは？というくらい暖かいですよね。
さすがに朝晩は冷えますが、それでも極寒という寒さではありません。10日までに雪が降らないと、観測が始まって以来、雪が降らない記録が一番になってしまうそうですが、確実に抜きますね、これは。
3月4月でも雪が降ったことがあるので何とも言えませんが、今年は雪のない東京になる可能性もありますね。

もう釣れるのでは？と書きましたが、これはシーズンに入る前にも考えることです。
しかし大抵は撃沈。
もういいでしょ！もう釣れるでしょ！の繰り返し。梅雨まで待てば確実に釣れるのに待てない。これはほとんどの釣り人が持っている気持ちだと思いますけど（笑）

さて本題。

多摩川の話ですが、一昨年は5月の第二週だったかな、結構釣れたのです。
しかし昨年は5月下旬になってようやく・・・といった感じでした。そこで、今ぐらいの気温が結構影響しているのでは？と考えました。

■一昨年の2月の最高気温が9.8度・・・・・5月上旬によく釣れた。

■昨年の2月の最高気温が10.3度・・・・・5月下旬になってポツポツと。

僅かな差ですが、多少なりとも気温の関係が、テナガの『当たり年』と『外れ年』に影響しているかも・・ということも予想。
というのも、一昨年は8月の猛暑中でも、9月になっても10月になっても結構釣れていたと思うのです。でも昨年はシーズンが終了するのが早かった気がします。
シーズン中はかなり釣れていましたが、これは6月限定のことでして、7月に入ると勢いが落ち、8月なんて最低でした。

そして今年ですが、確実に気温が高いですよね。東京では17度なんて日もありました。ということは、やはり今年は暖冬なので、プチシーズンインがきっと早いでしょう。
4月下旬～5月上旬頃には結構釣れ始める！と妄想、いや予想します。

全て根拠のない予想ですけど、気温の関係は絶対にあると思います。

私は来月下旬には釣れなくても良いので偵察がてら釣行予定ですが、その時点でビシバシ釣れたら・・・・・ダンマリします（笑）いえいえ、きちんとご報告致しますので。
あああ、多摩川が気になる・・・・。

Close

食わず嫌い

釣り人以外は、釣ったテナガエビを食べるということに抵抗があることが多いようです。

テナガエビを食べる、という習慣は当然無く、理解があっても、それはイタリア料理のテナガエビだったりします。
居酒屋で出る『川海老のから揚げ』がテナガと知る人も少ないでしょう。スジエビも含まれますが。

食わず嫌い、この言葉が当てはまる1つが、テナガエビです。
人は変わった食べ物、知らない食べ物に対して興味を持つと同時に、「大丈夫？それ？」という疑惑も持ちます。偏見といって良い場合もあるでしょう。
テナガエビはまさにそれです。
エビ＝食べられる、ということは広く知られているので大丈夫なのですが、多摩川で釣ったテナガエビという聞きなれないエビを食べる、ということに対しては抵抗のある人が結構います。

普通、エビといったら海産物というイメージがあり、淡水のエビを食べるというイメージは、きっと一般の消費者には薄いはずです。
先日掲示板でもコメントを頂いたのですが、ブラックタイガーが淡水エビと知っている人は、どれくらいいるでしょう。
海のものと思っている人が多いのではないでしょうか。

都内を流れる川は、一時は汚染され、『死の川』などと表現されたことがあります。
その後随分と改善されて、多摩川などはパっとみても生命感のある川に生まれ変わったと思います。・・・・が、未だに『汚い川』『死の川』といった印象が現在でも根深く残っています。

それもそのはず、魚は増えたが実際に川を目の当たりにするとゴミはたくさん浮いていますし、川へ排泄する非常識な人、平気でゴミを川へ投げ捨てる人もたくさんいます。
それらを考えた場合、「大丈夫？？食べられるの？？」という心配も納得がいきます。まー気持ち悪いですよね。

甲殻類は重金属を体内に多く蓄積するので、多量に食べると良くないと聞きますが、それほど多くの、そして強い毒薬を吸っているわけではないと思いますので、テナガの場合、ある程度の汚れは『泥抜き』によって落ちますし、先入観を捨てれば立派な食材です。
私の場合ですが、どこで獲れたという表示すら怪しいモノよりも、自分で釣って、責任を持って食べたものの価値のほうが圧倒的に大きいですし、安心ですし、ウマイ！です。

テナガは数日泥抜きをするので一瞬だけ飼うことになります。
それで情が移って「おいしいのは分かるけれど食べられない！」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、ぜひ一度食べてみて下さい。
食わず嫌いという偏見がガラリと変わりますよ。「・・・平気なの？」という人に食べさせると、ほとんどの人がバリバリむしゃむしゃ食べ始めますから（笑）

Close

食わず嫌い

釣り人以外は、釣ったテナガエビを食べるということに抵抗があることが多いようです。

テナガエビを食べる、という習慣は当然無く、理解があっても、それはイタリア料理のテナガエビだったりします。
居酒屋で出る『川海老のから揚げ』がテナガと知る人も少ないでしょう。スジエビも含まれますが。

食わず嫌い、この言葉が当てはまる1つが、テナガエビです。
人は変わった食べ物、知らない食べ物に対して興味を持つと同時に、「大丈夫？それ？」という疑惑も持ちます。偏見といって良い場合もあるでしょう。
テナガエビはまさにそれです。
エビ＝食べられる、ということは広く知られているので大丈夫なのですが、多摩川で釣ったテナガエビという聞きなれないエビを食べる、ということに対しては抵抗のある人が結構います。

普通、エビといったら海産物というイメージがあり、淡水のエビを食べるというイメージは、きっと一般の消費者には薄いはずです。
先日掲示板でもコメントを頂いたのですが、ブラックタイガーが淡水エビと知っている人は、どれくらいいるでしょう。
海のものと思っている人が多いのではないでしょうか。

都内を流れる川は、一時は汚染され、『死の川』などと表現されたことがあります。
その後随分と改善されて、多摩川などはパっとみても生命感のある川に生まれ変わったと思います。・・・・が、未だに『汚い川』『死の川』といった印象が現在でも根深く残っています。

それもそのはず、魚は増えたが実際に川を目の当たりにするとゴミはたくさん浮いていますし、川へ排泄する非常識な人、平気でゴミを川へ投げ捨てる人もたくさんいます。
それらを考えた場合、「大丈夫？？食べられるの？？」という心配も納得がいきます。まー気持ち悪いですよね。

甲殻類は重金属を体内に多く蓄積するので、多量に食べると良くないと聞きますが、それほど多くの、そして強い毒薬を吸っているわけではないと思いますので、テナガの場合、ある程度の汚れは『泥抜き』によって落ちますし、先入観を捨てれば立派な食材です。
私の場合ですが、どこで獲れたという表示すら怪しいモノよりも、自分で釣って、責任を持って食べたものの価値のほうが圧倒的に大きいですし、安心ですし、ウマイ！です。

テナガは数日泥抜きをするので一瞬だけ飼うことになります。
それで情が移って「おいしいのは分かるけれど食べられない！」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、ぜひ一度食べてみて下さい。
食わず嫌いという偏見がガラリと変わりますよ。「・・・平気なの？」という人に食べさせると、ほとんどの人がバリバリむしゃむしゃ食べ始めますから（笑）

Close

テナガの洗い

BBSに寄せられた情報ですが・・・

『川魚料理の工夫』という本によると『テナガエビの洗い』というレシピがあるそうです。
寄生虫が心配ですが、そのレシピによると『煮えたぎった湯に、頭と尾を通す』とあるそうなので、きっちりと熱を通せば大丈夫なのではないでしょうか？
これをワサビ醤油で頂いたら最高な予感・・・・。
最近は『にごり酒』にハマっているので、この組み合わせを是非！確かめたし！！

私が知っているテナガの最高級な食べ方はコレです。
生きたまま紹興酒に漬ける。泥抜きはしたほうが良いでしょうね。
泥酔し、更に溺死してから、チューチューと吸って戴く・・・・・どうでしょう。普通に考えたら危ないですよね。でもしかし、ちょっと旨そうな気もします。
テナガの身はモチモチっとしていて、弾力があり旨みもしっかりとあるので、生なら・・・ウマイかも！という誘惑も・・・・でも怖い。。。。。
経験したことはありませんが、寄生虫による食中毒ってのは、かなり辛んどいんだろうな～・・・。
魚介類で食中毒になった・・！という方、いらっしゃいますか？？

Close

テナガの洗い

BBSに寄せられた情報ですが・・・

『川魚料理の工夫』という本によると『テナガエビの洗い』というレシピがあるそうです。
寄生虫が心配ですが、そのレシピによると『煮えたぎった湯に、頭と尾を通す』とあるそうなので、きっちりと熱を通せば大丈夫なのではないでしょうか？
これをワサビ醤油で頂いたら最高な予感・・・・。
最近は『にごり酒』にハマっているので、この組み合わせを是非！確かめたし！！

私が知っているテナガの最高級な食べ方はコレです。
生きたまま紹興酒に漬ける。泥抜きはしたほうが良いでしょうね。
泥酔し、更に溺死してから、チューチューと吸って戴く・・・・・どうでしょう。普通に考えたら危ないですよね。でもしかし、ちょっと旨そうな気もします。
テナガの身はモチモチっとしていて、弾力があり旨みもしっかりとあるので、生なら・・・ウマイかも！という誘惑も・・・・でも怖い。。。。。
経験したことはありませんが、寄生虫による食中毒ってのは、かなり辛んどいんだろうな〜・・・。
魚介類で食中毒になった・・！という方、いらっしゃいますか？？

Close

手長海老寿老人

昨日の日記で情報を頂いたのですが、船橋市に手長海老寿老人なる像があるらしいです。ちょっとだけ調べてみました。

船橋市には船橋十福神という神様があり、その船橋市を流れる海老川の近くには何と！手長海老寿老人がおります・・・！何だこの魅力的な名前！！

ここのサイトによると、海老川には数十年前まで特に多く生息し、重要な栄養食源であったとあります。
川海老のから揚げとして居酒屋で知らず知らずのうちに食べていることはあるでしょうが、現在ではテナガエビを食すことは少なくなっていると思います。釣り人くらいでしょう、わざわざ釣ってまで食べる人なんて（笑）

特に調べていないので分からないのですが、海老と名の付く川は全国に結構あると思います。
私が知っているのは多摩川河口の海老取川と、今回知った海老川くらいですが、海老取川もやはりテナガエビが豊富に獲れたということで付いた名なので、海老と名の付く川はテナガエビに限らず、スジエビなどの淡水エビも含めたエビが豊富に獲れ、そして貴重な資金源、栄養源として成り立っていたからこそ、その名が付いたのでしょうね。

海老川は東京湾まで流れる二級河川とのコトなので、現在でもテナガが豊富に生息しているようです。意外と穴場かも。

ということで手長海老寿老人！
これは行かなくてはいかんでしょ。今年の初釣行前には是非手を合わせに行きたいです。ここのネタにもなりますから（笑）

Close

手長海老寿老人

昨日の日記で情報を頂いたのですが、船橋市に手長海老寿老人なる像があるらしいです。ちょっとだけ調べてみました。

船橋市には船橋十福神という神様があり、その船橋市を流れる海老川の近くには何と！手長海老寿老人がおります・・・！何だこの魅力的な名前！！

ここのサイトによると、海老川には数十年前まで特に多く生息し、重要な栄養食源であったとあります。
川海老のから揚げとして居酒屋で知らず知らずのうちに食べていることはあるでしょうが、現在ではテナガエビを食すことは少なくなっていると思います。釣り人くらいでしょう、わざわざ釣ってまで食べる人なんて（笑）

特に調べていないので分からないのですが、海老と名の付く川は全国に結構あると思います。
私が知っているのは多摩川河口の海老取川と、今回知った海老川くらいですが、海老取川もやはりテナガエビが豊富に獲れたということで付いた名なので、海老と名の付く川はテナガエビに限らず、スジエビなどの淡水エビも含めたエビが豊富に獲れ、そして貴重な資金源、栄養源として成り立っていたからこそ、その名が付いたのでしょうね。

海老川は東京湾まで流れる二級河川とのコトなので、現在でもテナガが豊富に生息しているようです。意外と穴場かも。

ということで手長海老寿老人！
これは行かなくてはいかんでしょ。今年の初釣行前には是非手を合わせに行きたいです。ここのネタにもなりますから（笑）

Close