気温とテナガの関係

こう暖かいと、新しい場所でのテナガ釣りのことを色々と妄想してしまいます・・・。
気温とテナガの関係について少し。

もう釣れるのでは？というくらい暖かいですよね。
さすがに朝晩は冷えますが、それでも極寒という寒さではありません。10日までに雪が降らないと、観測が始まって以来、雪が降らない記録が一番になってしまうそうですが、確実に抜きますね、これは。
3月4月でも雪が降ったことがあるので何とも言えませんが、今年は雪のない東京になる可能性もありますね。

もう釣れるのでは？と書きましたが、これはシーズンに入る前にも考えることです。
しかし大抵は撃沈。
もういいでしょ！もう釣れるでしょ！の繰り返し。梅雨まで待てば確実に釣れるのに待てない。これはほとんどの釣り人が持っている気持ちだと思いますけど（笑）

さて本題。

多摩川の話ですが、一昨年は5月の第二週だったかな、結構釣れたのです。
しかし昨年は5月下旬になってようやく・・・といった感じでした。そこで、今ぐらいの気温が結構影響しているのでは？と考えました。

■一昨年の2月の最高気温が9.8度・・・・・5月上旬によく釣れた。

■昨年の2月の最高気温が10.3度・・・・・5月下旬になってポツポツと。

僅かな差ですが、多少なりとも気温の関係が、テナガの『当たり年』と『外れ年』に影響しているかも・・ということも予想。
というのも、一昨年は8月の猛暑中でも、9月になっても10月になっても結構釣れていたと思うのです。でも昨年はシーズンが終了するのが早かった気がします。
シーズン中はかなり釣れていましたが、これは6月限定のことでして、7月に入ると勢いが落ち、8月なんて最低でした。

そして今年ですが、確実に気温が高いですよね。東京では17度なんて日もありました。ということは、やはり今年は暖冬なので、プチシーズンインがきっと早いでしょう。
4月下旬～5月上旬頃には結構釣れ始める！と妄想、いや予想します。

全て根拠のない予想ですけど、気温の関係は絶対にあると思います。

私は来月下旬には釣れなくても良いので偵察がてら釣行予定ですが、その時点でビシバシ釣れたら・・・・・ダンマリします（笑）いえいえ、きちんとご報告致しますので。
あああ、多摩川が気になる・・・・。