2年以上ぶりの霞ヶ浦へのバスフィッシングです。
ライブがメインで釣りはオマケだったので、きら~くに釣ります。
今回の日記はバスフィッシングを知らない、霞ヶ浦って?という方には面白くも何ともない内容ですハイ。
天気は良かったのですが風が強く、また冷たいので、それが体に堪えます。しかも雲に太陽が隠れると一気に氷河期が訪れ、恐竜たちの気持ちがちょっぴり理解できたりして。
ポイントは桜川です。
宿泊したホテルから徒歩1分という素晴らしさなので桜川をチョイスしたのですが、前日の雨で、ただでさえマッディーな霞ヶ浦が更にマッディーに。
ただいつものように根拠のない
「今日は釣れる!」
という高揚感だけはしっかりと持ってロッドを振ります。
ルアーは大好きなクランク一筋。
桜川といえば駅からのアクセスも良いので数年前までは結構人がいたのですが、時期的なことを考えても、バサーは非常に減ったな~という印象を受けました。
にわかバサーが増えたころに「バサーはマナーが悪い」というレッテルを貼られたので、ま、減るのは良いんですけどね。残っているのはバスフィッシングを愛している人だと信じたいし。
ちょこちょこと移動しながらロッドを振ります。
しかし生命感はあるものの釣れません。
次第に風が強まり、川面にウサギが跳ねるくらいになってきて寒さも厳しくなってきたので撤収~。
1匹も釣れなかったのは残念ですが、広々とした場所で無心にロッドを振ることが楽しくて仕方ありませんでした。
こんな釣りもたまには良いものです。
余談ですが、その後ライブへ行き、終演後に駅へ向かったのですが、ついさっきまでステージにいたはずのアーチストの一人とばったり遭遇。お話をして握手までしてもらっちゃいました。
持っていたロッドを指差し「それは何ですか?」と突っ込まれたことに慌てたりしたのですが(笑)それにしてもいや~~~最後の最後にとんでもなくラッキーな出来事があって良かった良かった♪