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先日、草で持ち帰る方法を実践しました。
ようやくココログのメンテが終わったので復活です。その間ネタがいくつか浮かんだので、小出しに(笑)日記を書いていきます。
さて先日の釣行では草で持ち帰る方法というのを実践しました。用意したのはクーラーボックスと保冷剤、そして笹の葉です。
一応緊急用としてブクと水も容易しました。
クーラーボックスには1cmくらい水を入れたほうが良いというアドバイスも頂いていたので、水を少しと笹の葉を濡らして入れました。
大丈夫かなーという不安もありましたが、次々とテナガを入れていきます。2時間ほど経過してもまだ生きていましたが、2尾死亡したのでいつも通り水を2リットル入れてブクもセットしました。
私の場合はテナガ釣りは長時間になるので途中から水を入れましたが、2〜3時間の釣行でしたら草でも問題ないと思います。ただやはりクーラーボックス内の温度はかなり低く設定しないとダメですね。
笹の葉を使ったのは以前ザリガニを購入したときに笹の葉が使われていたのでそれを参考にしたのですが、やはり水草がベストだと感じました。
軽〜く持ち帰りたいという場合にはオススメな方法です。
さて先日の釣行では草で持ち帰る方法というのを実践しました。用意したのはクーラーボックスと保冷剤、そして笹の葉です。
一応緊急用としてブクと水も容易しました。
クーラーボックスには1cmくらい水を入れたほうが良いというアドバイスも頂いていたので、水を少しと笹の葉を濡らして入れました。
大丈夫かなーという不安もありましたが、次々とテナガを入れていきます。2時間ほど経過してもまだ生きていましたが、2尾死亡したのでいつも通り水を2リットル入れてブクもセットしました。
私の場合はテナガ釣りは長時間になるので途中から水を入れましたが、2〜3時間の釣行でしたら草でも問題ないと思います。ただやはりクーラーボックス内の温度はかなり低く設定しないとダメですね。
笹の葉を使ったのは以前ザリガニを購入したときに笹の葉が使われていたのでそれを参考にしたのですが、やはり水草がベストだと感じました。
軽〜く持ち帰りたいという場合にはオススメな方法です。
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COMMENT
無題
草で持ち帰る方法を試しながらいつも考えている事なんですけど
魚屋さんでよく見かける光景で車エビや毛ガニがオガクズの中に入っているのをみますが
死んでいるのかと思いきや生きているんですよね!
これは使えるとかな?と思っていますがオガクズも無いし試す勇気がありません。
でもかえって面倒かも!
プチ泥抜きも出来ないし!
魚屋さんでよく見かける光景で車エビや毛ガニがオガクズの中に入っているのをみますが
死んでいるのかと思いきや生きているんですよね!
これは使えるとかな?と思っていますがオガクズも無いし試す勇気がありません。
でもかえって面倒かも!
プチ泥抜きも出来ないし!
無題
おがくずに入っているものは、あらかじめ低温にして仮死状態にしているらしいですよ。
そのままおがくずに入れたら絶対に死んでしまうと思うので、クーラーボックスの温度を超低温にする必要がありますが、そこまでするとエライ手間が掛かるので面倒かもしれませんね。
そのままおがくずに入れたら絶対に死んでしまうと思うので、クーラーボックスの温度を超低温にする必要がありますが、そこまでするとエライ手間が掛かるので面倒かもしれませんね。
無題
草で持ち帰る方法、試されましたか。
温度の上昇が怖いけど使える方法のようですね。
今後ブクが無いときに使ってみます。
>おがくず
魚屋で見るのは死んではいないけど死にかけてるような感じなので、
そのあと泥抜きができるくらいまで回復してくれないような気がします。
温度の上昇が怖いけど使える方法のようですね。
今後ブクが無いときに使ってみます。
>おがくず
魚屋で見るのは死んではいないけど死にかけてるような感じなので、
そのあと泥抜きができるくらいまで回復してくれないような気がします。
無題
草の方法は私は今後緊急用とします。ウナギであればかなり使えると思いますけど。
おがくずの場合は確かに仮死状態から回復しないような気がします、テナガの場合。泥臭いままで食べるのはおいしくないので、やはり泥抜きできたほうが良いですね。
おがくずの場合は確かに仮死状態から回復しないような気がします、テナガの場合。泥臭いままで食べるのはおいしくないので、やはり泥抜きできたほうが良いですね。
無題
オガクズ輸送
クール宅急便の無かった古くからの伝統的な
輸送法です。
(もちろん冷やしてなんかいません)
ただ実際20℃を超えて長時間にわたると死亡率は
高くなるとのことですので、昔は夏には無理な輸送
方法だったかとは思います。
オガを冷凍庫でひやしたり、エビ自体を予めある程度
10度前後にして活性を下げておくのは、最低70時間以上
場合によっては1週間(出荷地〜市場〜小売店〜家庭まで)
生かすため。
エビは外骨格なので鰓内に水が残っていれば
外の空気からも呼吸する事ができます。
体の一部が露出するほど、極浅い水に入ってるエビやカニが死ななくて逆にある程度浸かるほどの水だと全て死亡するのはこのため。
おが屑はそのスリットに付着して鰓蓋内の入口に
蓋をします。するとエビは隙間から水を流出させて
呼吸不全になることなく死亡しないと言う仕組み。
ただしこの手法鰓部分の隙間?によるのか
例えばクルマエビでは上手くいっても近縁の
ブラックタイガーでは死亡率が高いのだとか?
(BTが活けで出回らないのはこのため?)
テナガが向くか向かぬかはわかりませんが…
そのまま入れたら絶対死ぬとか根拠がわかりにくい
です。
でも当然ブクブクがあるなら普通にエアレーション
効かせて持って帰るのが一番だとは思いますけど(^^;
クール宅急便の無かった古くからの伝統的な
輸送法です。
(もちろん冷やしてなんかいません)
ただ実際20℃を超えて長時間にわたると死亡率は
高くなるとのことですので、昔は夏には無理な輸送
方法だったかとは思います。
オガを冷凍庫でひやしたり、エビ自体を予めある程度
10度前後にして活性を下げておくのは、最低70時間以上
場合によっては1週間(出荷地〜市場〜小売店〜家庭まで)
生かすため。
エビは外骨格なので鰓内に水が残っていれば
外の空気からも呼吸する事ができます。
体の一部が露出するほど、極浅い水に入ってるエビやカニが死ななくて逆にある程度浸かるほどの水だと全て死亡するのはこのため。
おが屑はそのスリットに付着して鰓蓋内の入口に
蓋をします。するとエビは隙間から水を流出させて
呼吸不全になることなく死亡しないと言う仕組み。
ただしこの手法鰓部分の隙間?によるのか
例えばクルマエビでは上手くいっても近縁の
ブラックタイガーでは死亡率が高いのだとか?
(BTが活けで出回らないのはこのため?)
テナガが向くか向かぬかはわかりませんが…
そのまま入れたら絶対死ぬとか根拠がわかりにくい
です。
でも当然ブクブクがあるなら普通にエアレーション
効かせて持って帰るのが一番だとは思いますけど(^^;
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