左メニュー『テナガBBS』の下に掲示板ご利用についての注意事項を追加したのでご一読下さい。
多摩川の良好ポイントということでご紹介してきましたが、最後はここ、六郷水門付近です。
管理人が多摩川で釣行した最河口ポイントが六郷水門なのですが、六郷土手から歩いて15分程度ですがロケーションがぐぐっと変化してきます。
アシ原が点在し、アシの季節には一面緑で目に眩しく、季節が終わると黄金色一面に変わり美しくなります。
野鳥も多く生息していることから、バードウォッチャーもたくさん訪れるポイントです。
テトラが集合体、単体と点在し、どこもポイントといった状態ですが、やはり人気が集中するのが水の動く六郷水門前です。
そしてこれは管理人の勝手な感想なのですが、水門のテナガは元気なものが多いような気がしました。
釣るスペースも広く、トイレもあり(簡易ですが)、ホームレスもほぼ皆無、生命感がバッチリと、個人的にとっても気に入っているポイントの一つです。
【ゴミ】
少なくなっていますが、やはりあります。
気持ち程度でも拾いましょう。
【ホームレス】
土手に座っていたり、ということはありますが、見渡しても小屋がないので、ほとんど目にすることはありません。
【水質】
水がよく動く場所からか、濁ってはいますが生命感がある水です。
六郷土手とは違う雰囲気を感じました。
【外道が豊富】
河口により近付くのと、水質の影響からか、チチブ、ハゼ、カニ、シーバス、ウナギなど外道が豊富です。
日によってはハゼとチチブによる猛攻にうんざりすることもありますが(笑)、それでも何も釣れないよりは楽しいでしょう。