多摩川の良好ポイント-その2-

登戸付近のご紹介です。

登戸辺りまでくると、辺りの景色も変わり、水質もかなり上がってきます。

【環境】
小田急高架下近辺では、整備された池などもあり、かなり安全に水辺に近付けます。
安定した足場が多く、家族釣行にもオススメ。

テナガのポイントとしてではなく、ヘラブナのポイントとして有名で、三日月湖になっている場所では通年ヘラ師が絶えません。

情報のみで未確認なのですが、野池状になっている箇所がいくつかあり、そこでもスジエビやテナガが生息しているらしいです。

【ゴミ】
ゴミはありますが、かなり減ってきます。

【ホームレス】
中州のようになっている場所にいくつかテントがありますが、それ以外はほぼ皆無。
まったく気にならないレベルです。

【水質】
小田急高架下より下流すぐに、大規模な二ヶ領宿河原堰があります。
その影響からか、水質は悪くありません。

高架下より上流に行くと、かなり透明度の高い水質になり、コイが泳ぐ姿もきれいにみることができます。
砂利や石、大きな岩などでなる中州もあり、風景がそれらしくなってきます。水門もあります。
この辺りでテナガが生息していた場合、かなり質のよいテナガが釣れることは間違いないでしょう。

管理人は今現在まで、登戸でのテナガ釣行は経験していませんが、見た感じではテナガは確実に生息しています。
ゴミも少なくホームレスも気にならない、そして水質も良い場所・・・これはもう釣行するしかありません。
今年最初のテナガ釣行は、登戸で決定です。