今回は超長文なので、一気読みは疲れます多分。
ライブなどのイベントが一番の目的だったのですが、せっかく山梨県にいくなら釣りも!ということで、河口湖へ久し振りにバスフィッシングしてきました。
結果は散々(苦笑)1匹も釣れませんでした、ヘタレですエエ。
こんなに辛い河口湖は初めてでした。霞ヶ浦などで連荘坊主を食らったときに河口湖へ釣行する、というのがダメバサーな私のパターンでして『リハビリ湖』と呼んでいたくらいです。行けば釣れるというのが普通でした。あそこは巨大な釣り堀ですから(笑)
それなのに坊主・・・まず水草が全くといって良いくらい成長しておらず、バスが付いていません。スクールしてくるバスを狙うこともできるのですが、スクールすらしてこない・・・そんな状況です。
そしてだだっ広いポイント、しかも日曜なのにバサーの姿が5人くらいでした(笑)にわかバサーが居ないのは嬉しいのですが、こんなに閑散とした河口湖も初めてでした。外来生物法が影響しているのか分かりませんが、放流数も絶対減っています。
それでも一日ロッドを振ることができて幸せでしたけどね。ルアーを巻いているだけで楽しいですから。
ここからは余談です。トラブル話なので、そういった話が苦手な方は、ここで読むのを止めたほうが良いと思います。
今回は2人釣行だったのですが、相方がトイレに行ったときのことです。
釣っている場所からトイレに行くには、大きな駐車場を抜けるのが最短距離なのでそこを通っていきます。そしてその駐車場内にはボート屋が3軒くらいあり、客の取り合いが行われています。
パイプ椅子を店の前に置き、そこで人相の悪いスレ切った年配の店員が座っているのですが、そこを通った際に非常に無礼な言葉を浴びせられたのです。はっきり言って犯罪レベルです。
戻ってきた相方が私に「こんなことを言われて怖かったし頭にきた」と訴えてきたので、その足で文句を言いに行きました。
すると店員・・・ダメオヤジでいいや(笑)、そのダメオヤジが「言ったのは認めるが、大したことじゃねぇ!警察でも何でもいけ!」と息巻いたので、110番通報した上で、交番へ。許しません絶対に。
しかしその交番の警官がスポンジ頭のダメボケでして、話にならんのです。まーそんなもんですけどね、警察なんて。期待もしていません。
被害届けを出して事件にすれば動くんでしょうけど、頭に虫が湧いている警官レベルだったので、とりあえず駐車場に戻り、証拠の写真を撮りまくりました。ボート屋のダメオヤジは自分のボート屋を絶対に名乗らない不審者なので、ボート屋全部と周辺の景色も撮りまくりです。
するとダメオヤジが近寄ってきて「さっきは本当に悪かった。申し訳ない。セクハラとかそんなつもりじゃないから、この通り、勘弁して下さい」と頭を下げにきました。
「観光課に電話して、しっかりと指導してもらうからボート屋の名前を教えて頂けますか?」と聞くと、「それだけは勘弁して、本当に誤るから」とビビりやがったけど、すでに手遅れ。
その後も全く誠意のない言い訳をだらだらと語りやがったので「最初からその態度なら許したのに。ま、いいよもう」というと「やったぜ、やっぱ観光客なんてやっぱチョロイな」という顔をしたのですが、安心させておいて地獄へ突き落としてやると、ダメオヤジが息巻いた時点で決めていたので、もちろん観光課へ通報。
何で観光地って人間がスレ切っているんでしょうね。
河口湖は以前と比べると一部ですが周辺設備が綺麗になっており、観光地!という感じですが、働く人間の質は最低です。
金メッキなんてすぐに剥がれますから、河口湖が観光地として廃れていくのは時間の問題かもしれません。
釣り人も確実に減って収益も減少しているでしょうし、小汚い民宿や時代遅れのみやげ物店など、廃れていく要素はたくさんありますよ。何やってるんだ観光課!
・・・ということで、たまには怒りの日記を書いてみました(笑)