【釣行時間】午前10時〜午後1時
【場所】多摩川六郷土手、テトラ帯。
【釣果】41匹
【最大】20cm
到着時は、引き潮でテナガもバッチリと見える状態。前回より更にシーズンインしたせいか、大きなテナガが見える。
釣り始めて速攻で1匹GET。
その後も、見えているテナガを続々と釣り上げます。やはり大型が大きい。
最大は20cmですが、7〜12cmサイズがバカスカ釣れる。
卵をかかえたメスも釣れ、サイズもオスに負けないくらい立派でしたが、卵メスはリリース。画像のテトラの隙間のどこに入れても釣れる・・・という状況。
卵メスはリリースしたので、その分を合計すると3時間で50匹以上でした。
途中「テナガWebの方ですか?」と声を掛けられた。
ビックリして聞き返してしまいましたが、すごく嬉しかった♪です。
お声を掛けて下さったコトで嬉しくなってしまい、その後のテナガ釣りもテンションUP。好釣果の連発。
とても感じの良い方でした。本当にありがとうございました〜また声を掛けて下さいね。
六郷水門へ行く予定でしたが、今日はとても暑かったので午後1時過ぎに納竿。
そのまま帰宅・・・そして今、これを書いています。
やはりテトラ帯は、めちゃくちゃ釣れます。
超小型のテナガも無数にいたし、大型のテナガもたっくさんいました。どこで竿を出しても釣れるという状態ですが、やはり見て「お〜いるいる」という場所には、たくさんのテナガが付いており、場所にもよるでしょうが、半日は釣れ続けます。
今日も同じ場所でずっと釣っていましたが、まだまだ釣れるほどテナガがいました。暑くなければもっと釣ったんですけどね。
今日はテナガの脱皮を見れました。間近で見たのは初めてだったので、貴重な体験でした。
画像は20cmのテナガで、鋏まれて指から血が出ました。痛かったけど嬉しかった〜(笑)
41匹中、5匹は死亡していたので唐揚げにして、先ほどビールと共に胃に収めました。片栗粉をまぶして揚げたら、サクサクして超美味でした。
残りは泥抜き中。
泥抜きを完全にするのには3日は必要らしいですが、そんなに待てません(笑)
釣行の際にはカルキを抜いた水を入れて持っていくので、帰りにはフンもするし結構水が汚れるんです。
帰ってからも、汲み置きしておいたバケツにテナガを移し、ブクブクもセットして、1日放置。
そして食う・・・という感じです。
今回はあと1日追加しようかな。泥抜きが不完全でもオイシイので、ついサボってしまいますが、やはり完全泥抜きした方が美味なんでしょうね。