昨日はカウンターがぶっ壊れたのかと思いましたが、yahooに登録された結果のようです。
11日に釣ったテナガ41匹中、昨日まで泥抜きしていたのは8匹。
土曜の夕方から泥抜きしていたのですが、不注意からブクブクがバケツから抜けていて、ブクブクしない時間が数時間ありました。
翌12日、ブクブクのないその間に半数以上が死亡したらしく朝起きて愕然としました。
死亡テナガはもちろん唐揚げにして食べましたが、1日でも結構泥抜き出来ており、おいしく食べられました。そして残りが8匹。
昨日、泥抜き完了です。
死亡テナガですが、あまりにも時間が経過してしまったものは頭と胴体がグラグラして離れそうになってしまっています。
これは申し訳ないのですがゴメンナサイということで食べません。ちょっと異臭もするし。
ちょっとくらい白くなっているものは、素揚げではなく、片栗粉をまぶして唐揚げにします。サクサクと揚がって美味。ビールとの相性もバッチリ。
ココで泥抜きの経過をお知らせ。
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【1日目】
釣行の際には、家からカルキを抜いた水をバケツに入れて持っていき、そのまま釣りながら泥抜きをします。
家に帰る頃には水が結構濁っているので、すでに汲み置きしてあるバケツに入れ替え。
カルキを抜いた水は、すでに数リットル用意してあります。
数時間後には水が濁るので、また水替え。
【2日目】
細くて短いフンを結構しているので、更に水替え。水もまだ濁っています。
その半日後の夜、水の濁りはほぼ無くなくなりますが、まだ脱糞中。そして水替え。
フンの色が時間の経過と共に赤っぽくなっていたのは、泥抜きされてきれいなフンになっていった結果なのかな・・・。
【3日目】
水の濁りはほぼ皆無。
フンもかなり少なく、水替えの必要はない様子だが、一応替える。
この日の晩、ついに泥抜きテナガを食べてみる。
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テナガは料理酒に30分ほど生きたまま漬け、片栗粉をまぶしてサクっ!と揚げました。
結果・・・ウマイ!です。画像を!と思ったら、すでに食べちゃっていました(笑)
泥抜きしなくてもモチロンおいしく食べられますが、泥抜きしている最中の水の濁り、フンの多さを見ると「やっぱり泥抜きした方が美味しく食べられるんだな」ということが分かりました。
食べてみて泥臭さが全くなかったので、テナガはあまりウマくない・・・と思っている方は、ぜひ泥抜きを完全にしてみて下さい。
多少の手間は掛かりますが、おいしく食べられますよ。