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四万十川テナガをついに食べました。
まずは業務連絡。
引越しの関係でしばらく更新が滞ります。掲示板は携帯からチェックしますが、管理人不在の間も管理人抜きで(笑)楽しんじゃって下さい。
それでは本日の更新。
いずれも画像クリックで大きく表示されます。
先日届いた四万十川のテナガを食べてみました。
商品は画像のように冷凍パックになっています。肉のハナマサで売っている冷凍川エビと同じですね。
違うのは、ハナマサのものは500g入っており小さなサイズが揃っています。一方、四万十川のものは200gですが、大小混ざっています。ただ大といっても腕を入れて10cm程度です。
もちろん素揚げにすると丁度良い食べごろサイズも入っています。どちらにしても1~2人で食べるには十分な量が入っていました。
解凍後のテナガ。
死んでいるので黒っぽくなっているのは同じなのですが、青っぽい色を帯びており、多摩川で釣るテナガよりも綺麗な体をしています。
画像をよく見て頂くと分かるのですが、ヒラテテナガエビも混ざっています。
実物を初めて見ましたが、明らかに普通のテナガとは異なるガッシリとした腕です。小さな堰なら登ってしまうほど登攀能力が高いのも頷けます。
こちらがその腕のアップ画像です。
ハサミの部分が普通のテナガより短いのですが、その下がガッシリ腕なので、これは挟まれたら痛そうですね。
以前掲示板でも教えて頂いたのですが、全体の見た目も、ずんぐりしています。丈夫そうなので、普通のテナガと喧嘩したら勝つだろうな、と予想できますが、実際には棲んでいる場所が基本的に違うので、遭遇率は低そうですね。
食べるのも初めてなので楽しみ!です。
まだ全部を調理していないのですが、今回解凍したものは全て素揚げにしました。
揚がったテナガは、気のせいかもしれませんが、多摩川で釣ったテナガを素揚げしたときよりも綺麗な赤色になりました。
画像奥にあるのは鶏のから揚げです。揚げ物三昧で大きくなっちゃいそうな予感ですが、さてさて肝心のお味はというと・・・・。
普通のテナガ
相変わらずモッチリとした身でウマイ!さくさくパリパリ、そしてゴキュゴキュ~、ぷは~!
至福の瞬間です。
四万十川のテナガを食べた!というだけでもおいしさが倍増。料理は気持ちで味が変わります。
ヒラテテナガエビ
思いがけずヒラテが入っていたのでテンションアップ!
まずは腕を食べてみます。
バリッバリッバリッ!か、硬い~!
大型のテナガ腕を食べたことのある方なら分かると思いますが、好みはあるでしょうが、大型の腕はスカスカでおいしくありません。
それに似た感覚で、中型のヒラテの腕は個人的には素揚げには向かないと感じました。
ただ、小型のヒラテは問題なくサクサクっと食べられましたよ。
では身のほうは・・・。
やはりモッチリした食感です。殻は普通のテナガよりも若干強度があるようで歯ごたえがあります。でも十分おいしい!です。
・・・両方を食べ比べた結果、やはり個人的には普通のテナガがおいしく感じました。
しかし冷凍モノの宿命。
普通の冷凍より気を遣ったものではありますが、それでも水っぽさがあり、多摩川産のテナガに軍配が上がります。
一番違うかな?と感じたのは香ばしさです。
味はそれほど気にせず食べられるのですが、風味が弱い。
・・・な~んて贅沢をいっていますが、テナガはテナガ。久しぶりのテナガはとてもおいしかったです。
200gで2100円と少々高いかも知れませんが、四万十川産のテナガを食べてみたい方は購入されてみてはいかがでしょうか。画像クリックで詳細へ飛びます。
素麺の出汁にするとおいしいと紹介されているのですが、これはぜひ作ってみたいです。
引越しの関係でしばらく更新が滞ります。掲示板は携帯からチェックしますが、管理人不在の間も管理人抜きで(笑)楽しんじゃって下さい。
それでは本日の更新。
いずれも画像クリックで大きく表示されます。
先日届いた四万十川のテナガを食べてみました。
商品は画像のように冷凍パックになっています。肉のハナマサで売っている冷凍川エビと同じですね。
違うのは、ハナマサのものは500g入っており小さなサイズが揃っています。一方、四万十川のものは200gですが、大小混ざっています。ただ大といっても腕を入れて10cm程度です。
もちろん素揚げにすると丁度良い食べごろサイズも入っています。どちらにしても1~2人で食べるには十分な量が入っていました。
解凍後のテナガ。
死んでいるので黒っぽくなっているのは同じなのですが、青っぽい色を帯びており、多摩川で釣るテナガよりも綺麗な体をしています。
画像をよく見て頂くと分かるのですが、ヒラテテナガエビも混ざっています。
実物を初めて見ましたが、明らかに普通のテナガとは異なるガッシリとした腕です。小さな堰なら登ってしまうほど登攀能力が高いのも頷けます。
こちらがその腕のアップ画像です。
ハサミの部分が普通のテナガより短いのですが、その下がガッシリ腕なので、これは挟まれたら痛そうですね。
以前掲示板でも教えて頂いたのですが、全体の見た目も、ずんぐりしています。丈夫そうなので、普通のテナガと喧嘩したら勝つだろうな、と予想できますが、実際には棲んでいる場所が基本的に違うので、遭遇率は低そうですね。
食べるのも初めてなので楽しみ!です。
まだ全部を調理していないのですが、今回解凍したものは全て素揚げにしました。
揚がったテナガは、気のせいかもしれませんが、多摩川で釣ったテナガを素揚げしたときよりも綺麗な赤色になりました。
画像奥にあるのは鶏のから揚げです。揚げ物三昧で大きくなっちゃいそうな予感ですが、さてさて肝心のお味はというと・・・・。
普通のテナガ
相変わらずモッチリとした身でウマイ!さくさくパリパリ、そしてゴキュゴキュ~、ぷは~!
至福の瞬間です。
四万十川のテナガを食べた!というだけでもおいしさが倍増。料理は気持ちで味が変わります。
ヒラテテナガエビ
思いがけずヒラテが入っていたのでテンションアップ!
まずは腕を食べてみます。
バリッバリッバリッ!か、硬い~!
大型のテナガ腕を食べたことのある方なら分かると思いますが、好みはあるでしょうが、大型の腕はスカスカでおいしくありません。
それに似た感覚で、中型のヒラテの腕は個人的には素揚げには向かないと感じました。
ただ、小型のヒラテは問題なくサクサクっと食べられましたよ。
では身のほうは・・・。
やはりモッチリした食感です。殻は普通のテナガよりも若干強度があるようで歯ごたえがあります。でも十分おいしい!です。
・・・両方を食べ比べた結果、やはり個人的には普通のテナガがおいしく感じました。
しかし冷凍モノの宿命。
普通の冷凍より気を遣ったものではありますが、それでも水っぽさがあり、多摩川産のテナガに軍配が上がります。
一番違うかな?と感じたのは香ばしさです。
味はそれほど気にせず食べられるのですが、風味が弱い。
・・・な~んて贅沢をいっていますが、テナガはテナガ。久しぶりのテナガはとてもおいしかったです。
200gで2100円と少々高いかも知れませんが、四万十川産のテナガを食べてみたい方は購入されてみてはいかがでしょうか。画像クリックで詳細へ飛びます。
素麺の出汁にするとおいしいと紹介されているのですが、これはぜひ作ってみたいです。
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COMMENT
無題
すごい腕が混ざってますね~。
四万十川産テナガはまだ食べたことはないんですが、以前行った時、
「ゴリ」というハゼの仲間の天ぷらと佃煮を食べたことがあります。
あんまり美味しかったので、かなりの量を大人買い(笑。
Takaさんも機会がありましたら是非!
四万十川産テナガはまだ食べたことはないんですが、以前行った時、
「ゴリ」というハゼの仲間の天ぷらと佃煮を食べたことがあります。
あんまり美味しかったので、かなりの量を大人買い(笑。
Takaさんも機会がありましたら是非!
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