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テナガへのこだわりを考えた時、ある記憶を思い出しました。
なぜ昨年からテナガ熱が上昇したのか、過去を遡ってみたらあることを思い出しました。
小学校3年生頃、学校の授業で教育テレビを観ていたのですが、生物の番組でテナガが紹介されていました。
その番組では、『テナガは釣る事ができる』ということを紹介しており、当時近所の川へよくハゼ釣りに行っていた私は『テナガを釣ってみたい!』という衝動に駆られました。
生息しているかどうかも分からない近くの大きな公園の池に釣りに出かけたのですが・・・・テナガはいました!
しかし当時は釣ってみても食べられるということも知らなかったので、釣れて嬉しかったなーという位の気持ちだったのでした。
あれから長い年月が経ちましたが、どこかでテナガのことが頭の片隅にあり、また釣ってみたいなーという気持ちがどこかにあったのです。
そして昨年、あるサイトで『テナガを釣った』という日記を見て、テナガ熱がググっと上がったのです。
今ではこんなブログまで立ち上げてしまっているのですが、幼い頃から生き物に興味があり、それを今でも好きでいれたからこそ、テナガに再び出逢えたのだなーと思ったら嬉しくなったのでありました。
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無題
私の釣りの最初のバイブルは、小学生の低学年に買ってもらった「まんがつり入門」でした。
その中には、基本的な釣りの知識や道具などの紹介とともに、釣れる魚のそれぞれの仕掛けとつり方も載っていました。
淡水では、まず基本のフナやコイ、オイカワ、ハヤと言った手軽な川魚から、ナマズやウナギと言ったマニアックな魚、鮎やヘラブナと言ったちょっと大人の釣りや、山女や岩魚と言った子供には敷居の高い釣りも含まれていました。
海では、堤防からの釣りとして手軽なハゼはもちろん、当時はやり始めていた投げ釣りでのキスやイシモチ、カレイと言った物、そして子供だけでは無理な船に乗ってのタイやヒラメと言った釣りも載っていました。
この本を見て、子供だった私はわくわくしたものでした。
そんな中、テナガエビも載っていたのです。
エビを釣ると言うと、近所の池ではザリガニしかいませんでしたので、テナガエビなどは見たこともありませんでした。
東京の下町の方ではとても人気のある釣りと書いてあって、行ってやってみたいと思ったものでしたが、子供の行動範囲の狭さではとても無理な話でした。
時は流れ、昨年ある釣り関係のサイトを見ていたときです。テナガエビを釣った事が書いてあるのを見たのです。
子供の時に見たあの本の事がふっと思い出されました。
それからいろいろ調べてみると、結構どこにもいて、手軽に出来ることが判りました。
そして、このサイトにもたどり着き、テナガデビューとなったわけです。
あの本、今は行方不明になってどこにあるか判りませんが、探し出したらもう一回じっくりと見てみたいものです。
長文失礼しました。
その中には、基本的な釣りの知識や道具などの紹介とともに、釣れる魚のそれぞれの仕掛けとつり方も載っていました。
淡水では、まず基本のフナやコイ、オイカワ、ハヤと言った手軽な川魚から、ナマズやウナギと言ったマニアックな魚、鮎やヘラブナと言ったちょっと大人の釣りや、山女や岩魚と言った子供には敷居の高い釣りも含まれていました。
海では、堤防からの釣りとして手軽なハゼはもちろん、当時はやり始めていた投げ釣りでのキスやイシモチ、カレイと言った物、そして子供だけでは無理な船に乗ってのタイやヒラメと言った釣りも載っていました。
この本を見て、子供だった私はわくわくしたものでした。
そんな中、テナガエビも載っていたのです。
エビを釣ると言うと、近所の池ではザリガニしかいませんでしたので、テナガエビなどは見たこともありませんでした。
東京の下町の方ではとても人気のある釣りと書いてあって、行ってやってみたいと思ったものでしたが、子供の行動範囲の狭さではとても無理な話でした。
時は流れ、昨年ある釣り関係のサイトを見ていたときです。テナガエビを釣った事が書いてあるのを見たのです。
子供の時に見たあの本の事がふっと思い出されました。
それからいろいろ調べてみると、結構どこにもいて、手軽に出来ることが判りました。
そして、このサイトにもたどり着き、テナガデビューとなったわけです。
あの本、今は行方不明になってどこにあるか判りませんが、探し出したらもう一回じっくりと見てみたいものです。
長文失礼しました。
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