17日、別の用事で川崎にきていたのですが、その合い間を縫って釣行しちゃいました。とりあえず竿と仕掛けだけカバンに入れて、エサはコンビニで買ったイカ刺し。結果・・・釣れました。
場所は多摩川六郷のテトラ帯。曇りで時々日が射すお天気。
それほど苦痛ではない天気で良かった。
早速テトラの隙間を覗いてみる。
あまりテナガがいない。いつものポイントを覗くと、小さいのがチョコチョコと動いていたので、仕掛けを投入。
イカ刺しは小さく切って針に装着。
すぐに小さいテナガがイカを持っていく。いや、持って行こうとしたら影からBIGテナガが出てきて、シッシッ!と追っ払い、自分のエサにして引っ込みました。
いつもならここから30秒ほどして竿を少し上げてみるので、同じようにやってみたところ・・・ククン・・と軽く小さなアタリ。こりゃ食ってないな、と思ったら、すぐにバレる。
これを数回繰り返したので、シーズンは終わったんだなーと実感。
一番あ〜・・・と思ったのが、釣れたテナガは狙ったのでオスの大きなものばかりだったのですが、元気がないのです。腕はダラ〜ンとして、指を鋏む力も弱い。
もしかしたら、イカ刺しがあまり良くなかったのかも・・・・・。
イカ刺しは、最初のうちはエサだけ取られてしまって中々針掛りしなかったのです。
何回かバラしているうちにコツを掴み、なんとか釣ることができましたが、あまりノリが良くないのかも知れませんね。
時間があまりなかったので1時間ちょっとで納竿。
それでも釣れたし、初のイカ刺しでも釣れたので良しとします。今回、お持ち帰りはせず、全てリリースでした。